- とくとくBB光ってどんなのか気になる
- あまり聞いたことない名前だけど、どうなのか
- とにかく安くネットを使いたい
光回線と言えば、フレッツ光、ドコモ光、ソフトバンク光、auひかりが人気のある回線です。ほかにもたくさんの光回線があります。
選ぶときに、よくわからないものを選ぶよりかは、王道の光回線を選んでしまうのが、人です。失敗をしたくないからです。
しかし、場合によってはもったいないです。いろいろな光回線を知っておくことで、より自分に合う光回線が選ぶことができます。
本記事では、最近、人気急上昇中のGMOとくとくBB光が、おすすめの理由を徹底解説します。
この記事を読むことで、GMOとくとくBB光がいかにお得かが分かり、あなたのネット環境が改善されます。
GMOとくとくBB光は、料金プランがシンプルかつ安い。運営しているのが、上場企業で業界内でもトップクラスの会社です。
フレッツ光と同じ回線を使っているので、全国どこでも快適に使えます。
キャンペーン内容も豊富で、よりお得に光回線を使うことができます。
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※フレッツ光と同じ回線で、全国どこでも安心、安全に使うことができます。
とくとくBB光のおすすめの理由9選
GMOとくとくBB光は、東証プライムに上場しているGMOインターネットグループ株式会社が運営している光回線です。
おすすめする理由は以下の9つです。
とくとくBB光のおすすめの理由
- 全国どこでも使える
- 料金プランがシンプルで分かりやすい
- 違約金がない
- 工事料が無料
- 速度が速く、安定している
- 高性能のWi-Fiルーターを無料レンタルできる
- 中継器、ルーターがもう一台欲しい人向けに、おかわりルーターというサービスがある
- 顧客満足度が高い
- フレッツ光や他社の光回線を使っている人なら工事なしで乗り換えができる
一つずつ解説していきます。
全国どこでも使える

GMOとくとくBB光は、フレッツ光と同じ回線を使用しており、全国どこでも使えます。NURO光やauひかりなどエリア制限のある光回線もあります。

評判が良くても、どこでも使えないのは不便ですね。GMOとくとくBB光は評判も良くて、どこでも使えます。
料金プランがシンプルで分かりやすい

とくとくBB光の料金プランはシンプルで安いです。以下のようなプランです。
プラン | 料金(税込) |
---|---|
戸建て | 4,818円 |
マンション | 3,818円 |
2種類だけなので、自分が住んでいるのが、戸建てかマンションか違いだけで分かります。
他社回線だと、スマホ割、オプション料金などいろいろな料金があり、少し複雑で苦手な人に感じる人もいるかもしれません。とにかくネットだけが使えればいい人には、シンプルな料金プランのとくとくBB光はおすすめです。

ほかに気にする料金がなく、一発で料金がわかるのはいいですね。他社回線だと、気になるとついつい入ってしまったりと、不要な料金まで支払うことにもなりかねないです。
違約金がない

GMOとくとくBB光は、解約しても違約金がかかりません。他社に光回線の場合は、解約時にかかってしまう光回線が多いです。

最初から違約金がないと分かっていると、もし自分に合わない場合でも乗り換えしやすいのは、決め手の一つにもなります。
工事料が無料

工事料が無料になるキャンペーンがあります。光回線の工事料の相場は、5,000円~26,000円です。料金の幅が広いのは、新規開通やもともと光回線をつかっていて、工事が不要な場合などが理由です。

工事料が無料になるのは、負担が減るので、ポイントが高いですね。
工事料は、早期解約時には残額一括を請求されます。新規開通時の工事料は高いので、残債も高くなるので、注意しましょう。
工事料の残債の目安は以下のとおりです。
工事費の分割(36カ月) | 工事費の残額 | |
---|---|---|
開通月 | 990円 | 25,410円 |
6カ月 | 726円 | 21,780円 |
12カ月 | 726円 | 17,424円 |
24カ月 | 726円 | 8,712円 |
36カ月 | 726円 | 0円 |

違約金はかからないけど、工事料がかかるので、36カ月続けることをおすすめします。
速度が速く、安定している
GMOとくとくBB光は、v6プラスを標準装備しています。v6プラスが使えると、速度、安定性が大きく向上します。
v6プラスとは・・・フレッツ光回線を利用した新しいインターネット接続方式のこと。今までの接続方式に比べて、混雑しにくく、快適に使えるのが特徴。別名「IPv6/IPv4インターネットサービス」とも呼ばれている。
今までは、IPv4という接続方式が主流でしたが、利用者も多く、混雑する時間帯などもあって、不便なところがありました。v6プラスは、利用者が少なく、混雑することもないので、快適にネットが使えます。
IPv6という接続方式もありますが、対応していないサイトも多いです。GMOとくとくBB光のv6プラスは、IPv4とIPv6の両方を使用することができます。

12時頃や19時頃は、みんながスマホを使うことが多いので、IPv4ではかなり混雑してしまいます。
高性能のWi-Fiルーターを無料レンタルできる

GMOとくとくBB光に加入すると、Wi-Fiルーターが無料でレンタルできます。検証を重ねて厳選した高スペックなWi-Fiルーターです。
高スペックの内容例は以下のとおりです。
高スペックWi-Fiルーター
- 次世代技術の6プラス対応
- 下りが最大1Gbps以上
- 5GHzに対応している
- 同時接続18台以上可能
5GHzの特徴は、速度が速いこと。もうひとつ2.4GHzがありますが、使ってみると速度が明らかに違うのを感じます。
高スペックWi-Fiルーターなら、接続時に2種類の周波数が出てくるので、基本的には5GHzを選ぶことをおすすめします。

GMOとくとくBB光は、高スペックWi-Fiルーターを無料レンタルできるだけでなく、3年間使えば、そのままもらえるという特典もあります。
中継器、ルーターがもう一台欲しい人向けに、おかわりルーターというサービスがある

ルーターから離れれば、離れるほど電波が弱くなってしまいます。電波が弱いと通信が遅くなったり、途切れたりなどネット環境に影響が出てしまいます。
対策としては、ルーターか中継器をもう一台置くことです。
GMOとくとくBB光は、「おかわりルーター」というサービスがあります。端末代3,300円(税込)でもう一台ルーターを買い取ることができます。買い取りなので、月額料金がかかりません。さらに送料無料、最短翌日発送なので、急ぎの人にもおすすめです。

同じ性能のルーターを買おうとすると、5,000円~10,000円はするので、かなりお得です。
おかわりルーターは以下のような人におすすめです。
おかわりルーターがおすすめの人
- 広い家に住んでいる人
- 2階だと電波が弱くて困っている人
- 鉄筋コンクリート製の壁の人(電波が弱くなりやすい)
ルーターは、中継器としても使うことができます。全く電波がない場合は、ルーターとして新しく電波を受信するほうが良いですが、弱いけど、一応電波が来ている場合は、中継器として使うことをおすすめします。電波が交差して受信するデバイスのほうが切り替えできない場合があります。

私の家では、テレビまでの電波が弱く途切れることが多かったので、中継器を入れることで解決しました。家電量販店で買いましたが、約1万円しました。
フレッツ光や他社の光回線を使っている人なら工事なしで乗り換えできる

GMOとくとくBB光は、フレッツ光回線を使用しています。なので、フレッツ光やソフトバンク光、ドコモ光のような光コラボしている回線なら、工事なしで乗り換えることができます。

工事なしだから、もし仮に解約することがあっても、料金がかからないからうれしいですね。
乗り換え時に必要なのは、現在契約中の光回線で【転用承諾番号】か【事業者変更承諾番号】です。どちらかの番号をGMOとくとくBB光の契約時に伝えるだけでなので、簡単に手続きができます。
各番号に取得の仕方は、現在利用中の光回線のホームページにて記載してあるので、確認しておきましょう。
顧客満足度が高い

GMOとくとくBB光は、光コラボアワード2023総合満足度最優秀賞を受賞しており、光回線の中でも一番の満足度があります。
2023年だけでなく、2019年、2020年にも数々の賞を受賞しており、いかに利用した人が満足しているかが分かります。
- 総合満足度No.1
- 回線品質No.1
- 回線スピードNo.1
- カスタマーサポートNo.1
- 継続意向No.1

安定した実績のあるGMOが、提供しているGMOとくとくBB光は、選ぶ際の安心材料の一つにもなりますね。
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※全国対応で、大手が運営しているので、安心と安全に使うことができます。
とくとくBB光のデメリットや注意点
GMOとくとくBB光はシンプルで安くて速いので、おすすめです。しかし、何事も必ず良いことだけでなく、デメリットや注意点をあらかじめ知っておくことで、使い始めてからの失敗も少なくなります。
注意点やデメリットは以下のとおりです。
とくとくBB光のデメリットと注意点
- 工事までに時間がかかる
- スマホとのセット割りがない
- 36カ月以内の解約は、工事料残債の請求がある
- 決済方法がクレジットカードしかできない
- サポートの電話がつながりにくい
工事までに時間がかかる
GMOとくとくBB光だけでなく、光回線の工事は基本的に2週間~1か月かかります。引っ越しシーズンなど繁忙期には、さらに時間がかかることがあるので、契約の際は、3月、4月といった引っ越しシーズンを避けることをおすすめします。
仕事に必要な人など、どうしても待てない人には、Wi-Fiレンタルのサービスがあります。

モバイルルーターかホームルーターを選ぶことができます。モバイルルーターは外出先でも使えて、ホームルーターは、コンセントを差すだけでネットが使えます。どちらも即日発送なので、工事完了までもネットが使えます。
さらに解約違約金もなく、短期での利用も可能。料金は、月額4,950円(税込)で送料無料です。
ほかにも以下のような人にもおすすめです。
Wi-Fiレンタルがおすすめの人
- リモートワーク
- 海外からの一時帰国
- 出張先
- 旅行先
- 入院中

1日あたり165円でネットが使えます。
詳細は、GMOとくとくBB光公式サイトから確認することができます。
スマホとのセット割りがない
GMOとくとくBB光は、元々が光回線の中でもトップクラスに安いです。そのため、ドコモ、ソフトバンク、auがしているスマホ割がありません。

格安SIMやahamoなど、セット割りがないプランの人には、GMOとくとくBB光はおすすめです。
スマホ割がある光回線は、家族が多ければ多いほど、お得になります。大手携帯キャリアを使っている人は、自分の使っているキャリアの光回線のほうが安くなることもあります。
- ドコモを使っている人はこちら
- ソフトバンク、ワイモバイルを使っている人こちら
- auを使っている人はこちら
36カ月以内の解約は工事料の残債の請求がある
基本的には工事料は無料です。(土日、再訪問料は別途かかる可能性があります)
しかし、36カ月以内に解約すると、残りの月に応じて、工事料の残債を一括請求されます。

最初から長い期間住まないと分かっている場合は、モバイルルーターやホームルーターがおすすめです。
工事料の残債の目安は以下のとおりです。
工事費の分割(36カ月) | 工事費の残額 | |
---|---|---|
開通月 | 990円 | 25,410円 |
6カ月 | 726円 | 21,780円 |
12カ月 | 726円 | 17,424円 |
24カ月 | 726円 | 8,712円 |
36カ月 | 726円 | 0円 |
工事内容によって、金額が変わります。他社の光回線からの乗り換えの場合は、工事なしの場合もあるので、工事料金の残債も少ないです。
決済方法がクレジットカードしかできない
GMOとくとくBB光は、決済方法がクレジットカードのみです。ドコモ光やソフトバンク光のように携帯キャリアの場合、携帯料金と一緒に引き落としできますが、GMOとくとくBB光は対応していません。デビットカードも対応していません。

クレジットカードを持っていない人は、口座振替の対応している光回線にするかクレジットカードを作るの2択です。今のクレジットカードは、ポイントも貯まるものも多いので、この機会に作るのもありですね。
サポートの電話がつながりにくい
GMOとくとくBB光のサポートセンターは電話対応が中心です。
他の光回線もそうですが、大手通信会社になると、顧客も多く、人員に対しての対応が限られているので、つながりにくいということが起きてしまいます。

たらい回しにされ、通話料もかかってしまう場合もあります。
対策としては
- メールサポートセンターに問い合わせる
- 公式サイトの問い合わせフォームから問い合わせる
- 目的に合った問い合わせ先に電話する
メールサポートセンターの問い合わせ先はこちら:https://gmobb.jp/service/gmohikari/contact/
GMOとくとくBB光公式サイトの問い合わせフォームはこちら:https://help.gmobb.jp/app/callback/
入会前や相談用窓口、事務手続きなど入会後に関する問い合わせ内容によって、電話番号が変わってきます。自分の目的に合ったところにかければ、つなぎ直す時間が減るので、少しは早くなります。
目的 | 電話番号 |
---|---|
申し込みに関する相談 | 0120-202-015 |
申し込み窓口 | 0120-360-800 |
料金、手続きなど入会後に関する問い合わせ | 0570-045-109 |
GMOとくとくBB光の基本情報
GMOとくとくBB光の料金など、基本的な情報は以下のとおりです。
概要 | 詳細 |
---|---|
月額料金 | ・戸建て 4,900円 ・マンション 3,900円 |
平均速度 | ・下り約340Mbps ・上り約250Mbps |
工事料金 | 基本的には無料 ※土日祝日は3,300円 夜間工事(17時~22時)は27,610円 深夜工事(22時~8時半)は44,210円と別途料金を一括請求となります。 |
契約事務手数料 | 3,300円 |
スマホ割 | なし |
解約時の違約金の有無 | なし |
IPv6対応の有無 | 対応している |
対象エリア | 全国 |
基本的には、平日工事がおすすめですが、仕事など難しい人も多いです。夜間、深夜ともに料金はかかりますが、対応しているので、どうしても無理な場合は、利用するのも一つの手です。時間自体は30分もあれば、大体の工事は終わります。
GMOとくとくBB光の速度は平均的
GMOとくとくBB光の最大通信速度は1Gbpsです。しかし、1Gbpsはあくまでも理論上の数値であり、実際にこの速度は出ません。
実際に利用した平均速度は、以下のとおりです。
GMOとくとくBB光の平均速度
- 下り・・・346Mbps
- 上り・・・300Mbps
あくまでも平均であり、住んでいる建物や、機器、プロバイダなどによって変化します。光回線の平均速度は、300~400Mbpsのところが多く、GMOとくとくBB光の速度も、平均的な速度と言えます。
実際に利用することが高いアプリなどに必要な速度は、以下のとおりです。
日常的に使う主なネットの速度
- メール、LINE・・・1Mbps
- サイト閲覧・・・10Mbps
- 動画視聴・・・5Mbps
- 高画質動画・・・20Mbps
- オンラインゲーム・・・30~100Mbps

光回線は元々が高速であり、平均値の数字でも問題なく使えます。実際に数値で見ると分かりやすいですね。
GMOとくとくBB光のおすすめの人とおすすめしない人
GMOとくとくBB光がおすすめの人は以下のとおりです。
GMOとくとくBB光がおすすめの人
- シンプルで安い光回線を探している人
- v6プラス対応の光回線を契約したい人
- 格安SIMを使っている人
- 高額キャッシュバックでお得に契約したい人
おすすめしない人は以下のとおりです。
GMOとくとくBB光をおすすめしない人
- スマホ割を使いたい人
- 大手通信キャリアを使っている人
- すぐにネットを使いたい人
- 3年以内に解約する可能性が高い人
料金プランがシンプルでわかりやすいのが、GMOとくとくBB光の特徴です。ほかの光回線だと、どのプランを選んでいいかわからない人には向いています。
ドコモやソフトバンク、auを使っている人は、各社の光回線を使うことで、スマホ割が使え、場合によっては料金も安くなります。格安SIMなどスマホ割が適用されないキャリアを使っている人は、GMOとくとくBB光が安く使えるのでおすすめです。

光回線は工事に時間がかかるから、急ぎの人は、ポケットWi-Fiやホームルーターを選ぶとすぐにネットが使えます。
まとめ:シンプルで安い!が売りのGMOとくとくBB光
GMOとくとくBB光をおすすめする理由は以下のとおりです。
- 全国どこでも使える
- 料金プランがシンプル
- 違約金がない
- 工事料が無料
- 速度が速く、安定している
- 高性能のWi-Fiルーターを無料レンタルできる
- 中継器、ルーターがもう一台欲しい人向けに、おかわりルーターというサービスがある
- フレッツ光や他社の光回線を使っている人なら工事なしで乗り換えできる
- 顧客満足度が高い
デメリットは以下のとおりです。
- 工事までに時間がかかる
- スマホとのセット割りがない
- 36カ月以内の解約は工事料の残債の請求がある
- 決済方法がクレジットカードのみ
GMOとくとくBB光は料金もシンプルで、光回線の中でもトップクラスに安いです。回線もフレッツ光と同じ回線で全国で使えて、安心のできる回線です。
どの光回線にしようか悩んでいる人は、メリットデメリットを理解したうえで、GMOとくとくBB光を検討してみましょう。快適なネット環境を手に入れて、便利な生活を手に入れましょう。
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