- ネットで調べると、おすすめが多くて、結局どれがいいかわからない
- 失敗したくないし、失敗した例も知りたい
- 難しいことをしたくない
ネットで光回線おすすめで調べると、いろいろな光回線が出てきます。15選とか20選など。数が多すぎて、どれがいいかわからず、悩んでいる人も多いです。
聞いたことない名前もあったりして、知らないものには人は抵抗があるものです。
そこでこの記事では、超厳選したおすすめの光回線4つを解説します。
この記事を読むことによって、安心して、お得に光回線を使えるようになります。さらには面倒な手続きも不要で、快適なネット環境を手に入れることができます。
結論としては、携帯大手3大キャリアを使うことです。格安SIMなど3大キャリア以外の人は、とくとくBB光がおすすめです。
携帯三大キャリアだと、スマホ割があります。
とくとくBB光は、光回線の中でもトップクラスに安く、速度もサクサク動きます。
おすすめ光回線4選【これを選んでおけば失敗しない】
おすすめする光回線は以下の4つです。
おすすめ光回線1:ドコモ光

契約台数ナンバー1!700万回線突破!ドコモユーザーならドコモ光がお得!
ドコモ光は、ドコモが出している光回線です。700万回線を超える契約数で人気があります。
おすすめする理由は
- スマホとセットで最大1,100円/月割引がある
- 新規工事料が無料
- 新規で20,000ptもらえる(転用の場合は15,000pt)
- 超大手だから失敗も少なく安心
- dカードGOLDを持っている人なら毎月10%還元
スマホとセットで使うことで1,100円の割引があります。なのでドコモユーザーにはドコモ光はおすすめです。
光回線をつなぐのには、工事が必要です。相場で20,000円ほどですが、ドコモ光を新規で加入すると、無料になります。さらに新規で入ると、20,000ptがもらえます。(プロバイダやキャンペーン期間によって変わります)

工事無料で、さらにポイントももらえるなんて、ドコモユーザーにとってはお得すぎます。
一方で、ドコモ光のデメリットは以下のとおりです。
- プロバイダが多くて、どれを選んでいいか分かりづらい
- ドコモユーザー以外が使うと割高
- ahamoユーザーはセット割引の対象にならない
- サポート窓口がつながりにくい
ドコモ光は20社以上のプロバイダから選んで契約します。さらにAタイプ、Bタイプとあり、多くてどれと契約したらいいか悩んでしまう人が多いです。
プロバイダとは・・・自宅とインターネット回線をつなぐ仲介業者のこと。
プロバイダでどれを選んだらいいかわからない人は【GMOとくとくBB】がおすすめです。キャッシュバックが最大で10万円もあるので、お得です。
ドコモ光についてもっと詳しく知りたい人は下記の記事が参考になります。
おすすめ光回線2:ソフトバンク光

ソフトバンク、ワイモバイルユーザーなら超お得!プロバイダ一体型だから手続きが簡単!
\今なら24,000円キャッシュバック!/
※乗り換え時の違約金も全額負担してくれます。
ソフトバンクが提供しているのが、ソフトバンク光です。ドコモ光同様、ソフトバンクやワイモバイルユーザーは、安く使うことができます。
おすすめする理由は
- ソフトバンク、ワイモバイルユーザーは、スマホ割引がある
- 他社からの乗り換えのときは、最大10万円キャッシュバックと工事料が無料
- 自分だけでなく、家族分のスマホも安くなる
- 引っ越しのときの工事料が無料
ソフトバンク、ワイモバイルユーザーならスマホ代が、1,100円安くなります。さらに自分だけでなく、10回線までの家族分まで安くなります。

自分だけでなく、家族分まで安くなるので、1年で見るとだいぶお得になります。
他社の場合、工事料がかかったりすることもあるけど、ソフトバンクは工事料無料。乗り換えをしても保証してくれるので、ソフトバンク、ワイモバイルユーザーはもちろん、他社のスマホを使っている人でもおすすめです。
一方で、ソフトバンク光のデメリットは、以下のとおりです。
- ソフトバンク、ワイモバイルユーザー以外は、割高
- 電話サポートやチャットがなかなかつながらない
- オプション料金があり、月額料金が高い
ソフトバンク、ワイモバイルユーザーは、スマホ割が効いて安くなる一方、他社のスマホを使っている人は、割引がなく、高くなってしまいます。
電話サポートやチャットもなかなかつながりません。口コミでも多く、ソフトバンクには改善してほしい部分です。

私の場合、30分近く待ったこともあります。
チャットでも待ち時間は長いときがありますが、待つことを考えると、チャットをおすすめします。
まず電話やチャットを使う前に【My Softbank】→【よくある質問】の順序で行くと、自分の困っている内容の質問が見つかるかもしれません。
ソフトバンク光もっと詳しく知りたい人は【実体験】ソフトバンク光がおすすめの理由6選!【料金、デメリットも徹底解説!】を参考にしてみてください。
おすすめ光回線3:auひかり

au、UQモバイルユーザーならセット割りで超お得に!高速通信でストレスフリー!
auひかりは、KDDIが提供している回線です。auを使っている人ならお得に使うことができます。
おすすめの理由は以下のとおりです。
- auユーザーなら安く使うことができる
- 速度が速い
- 他社からの乗り換えの時の違約金を負担してくれる
ドコモやソフトバンク同様、auユーザーならスマホ割があり、550円割引があります。さらに家族分も割り引いてくれるため、家族4人なら約2,000円お得になります。
速度も速く、ダウンロードもスイスイと動くので、動画視聴やパソコン作業などもはかどります。

違約金の負担をしてくれると、乗り換えもしやすいです。
一方で、auひかりのでデメリットは、以下のとおりです。
- 選べるプロバイダを多い
- auユーザー以外は割高
- 解約すると、撤去費用がとられる
auひかりを契約するためには、プロバイダ(仲介業者)を選ぶ必要があります。キャッシュバック、料金など違い、選ぶのに悩んでしまいます。
どれがいいかわからない人は【So-net】か【BIGLOBE】がおすすめです。So-netは月額料金が安く、BIGLOBEは、キャッシュバックが6万円です。
auひかりをもっと詳しく知りたい人は下記の記事で解説しています。
おすすめ光回線4:とくとくBB光
光回線最安値!キャッシュバックも大きく、とにかく安く済ませたい人におすすめ!
\最大56,000円キャッシュバック!月額3,430円から始めれる!/
※契約期間の縛りなく、解約違約金も0円なので、安心して始めることができます。
とくとくBB光は、フレッツ光回線とGMOとくとくBBプロバイダ(仲介業者)が一つにまとまったインターネット回線です。
おすすめの理由は
- 最大で65,000円のキャッシュバックがある
- フレッツ光と同エリア対応だから全国で使える
- プロバイダ一体型だから手続きも簡単
- 価格が光回線の中でも最安値
- 開通までWiMAXをレンタルできる
とくとくBB光は、最大で56,000円のキャッシュバックがあります。内容は以下のとおりです。
- 申し込みの方全員に5,000円
- 他社からの乗り換えで45,000円
- オプション同時申し込みで15,000円

56,000円のキャッシュバックはでかい。他社から乗り換えて違約金が出ても、心配しなくていいのはありがたいです。
回線は、フレッツ光と同じなので、全国に対応しているので、どこに住んでいても使えます。
料金が安いのが、とくとくBB光の特徴です。
さらに平均速度が約350Mbpsと、他の光回線ともほとんど違いはありません。なのでラインや動画視聴など、よく使われているアプリも問題なくサクサク動きます。
光回線の開通には2週間から1か月の時間がかかります。その間はWiMAXといってポケットWi-Fiをレンタルすることができます。

ポケットWi-Fiをレンタルできるのは、ネット環境が必須の人や通信料が気になる人にはありがたいですね。
とくとくBB光をもっと詳しく知りたい人は下記の記事が参考になります。
契約の仕方~ネットが使えるようになるまでの手順

ネットでの契約の仕方は以下のとおりです。
あらかじめネット回線の業者、プロバイダやプランなどを決めておくと、よりスムーズに契約することができます。
- ネット回線の業者を決める
- プロバイダを決める
- オプションを決める
- 開通工事の予約作業をしてもらう
- モデム、ルーターを設置する
- 接続機器(スマホやパソコン)の設定をする

ネットでやるのが不安だったり、難しいなと思う場合は、携帯キャリアのショップに行くと、やってもらえます。ただ、キャンペーンが有無があるので、どういったキャンペーンをしているか確認してみましょう。
とくとくBB光は、一戸建て月額5,390円(税込)、マンション4,290円(税込)です。(オプションもあり)
ネット回線の業者を決める

まずは、どこの光回線を使うか決めましょう。
おすすめは、上記でも解説した通りで、以下の4つです。
- ドコモ光
- ソフトバンク光
- auひかり
- とくとくBB光
プロバイダを決める
選ぶ光回線によっては、プロバイダ(仲介業者)も決める必要があります。
例えば、ドコモ光の場合は、プロバイダが20社ほどあり、各社キャンペーンなどが違うので、自分が良いなと思ったプロバイダを選びましょう。
ドコモ光のおすすめプロバイダは記事のドコモ光の解説で紹介しています。
ソフトバンク光やとくとくBB光のように、プロバイダ一体型の回線業者もあります。手続きの手間も省けるので、苦手な人はプロバイダ一体型がおすすめです。

キャンペーン内容だけで決めず、月額料金やサービス内容なども大事です。
オプションを決める
回線業者、プロバイダが決まったら次はオプションを決めましょう。各回線業者によって様々ですので、気になる回線業者は公式サイトでチェックしましょう。
例えば、ソフトバンク光の場合は、以下のようなオプションがあります。
- 光BBユニットレンタル
- Wi-Fiマルチパック
- ひかり電話(N)
- ホワイトひかり電話
- BBphone
- ソフトバンク光テレビ
月額料金をプラスすることで、固定電話がかけ放題になります。

ソフトバンク光テレビがあれば、アンテナなしでも、スカパーやBSデジタル放送が見れます。
開通工事の予約、作業をしてもらう

契約内容が決まり次第、工事の日程を決めます。
戸建ての場合は、屋外と屋内の両方の工事が必要です。マンションの場合は、共用部分まで導入されているようでしたら、室内工事のみで終わります。

以前築年数がたっているマンションに住んでいた時には、通っているかの別の確認作業がありました。
工事の当日は立ち会いが必要です。作業時間自体は、屋内だけであれば、約30分で、屋外と屋内になると約1時間が目安です。
工事開始までに早くて2週間、繁忙期の場合は1~2か月かかることがあります。回線業者によっては、その間のつなぎとして、ポケットWi-Fiを貸してくれたりします。

ソフトバンク光の場合は、ホームルーターかポケットWi-Fiのどちらかを選ぶことができます。
モデム、ルーターを設置する

工事が終わったらあとは設置するだけです。まずはモデムを設置することで、光回線を使用することができます。
モデムとは・・・光回線などのアナログ信号をデジタル信号に変換する終端装置のこと。モデムがないと光回線は使えません。
他にも最低限知っておくと、便利な専門用語を解説した記事はあるので、気になる人は参考にしてみてください。
【最低限知っておきたい】光回線やルーターとは?インターネット回線用語をわかりやすく解説!
モデムだけでも光回線は使えますが、1回線しか使えません。Wi-Fiや複数の機器で使用するためにもルーターを設置します。
家電量販店にも売っていますし、業者によっては、モデムとルーターの2つ貸し出してくれるところもあります。
回線業者から設定方法などの書いた書類が入っているので、手順通りにすれば、簡単に設置できます。
接続機器(スマホ、パソコンなど)の設定をする

最後に使用している機器の設定をしていきます。有線タイプ(LANケーブルをそのまま機器に差す方法)と無線タイプ(Wi-Fiでつなぐ方法)があり、機器によって変わります。

私の場合は、基本的にはWi-Fiでつないでおり、配線が少なく、見た目もスッキリします。
有線タイプは差すだけでそのまま使えます。Wi-Fiを使用したい場合は、ルーター横に書かれているパスワードを打ち込む必要があります。
機器によって若干やり方は変わりますが、基本的にはWi-Fi設定の項目があり、パスワード等打ち込むことで使用することができるになります。もしやり方が分からない場合は、設定しようとしている機器のWi-Fi設定をネットで検索すると出てきます。
例・・・【iPhone15 Wi-Fi設定方法】のようにWi-Fiを使用したいテレビやパソコンのWi-Fi設定方法と検索します。
ここまでくれば、ネットを使用することができます。手順を見ると多いように感じますが、契約で10分、設置で30分もあればできます。
まとめ:携帯三大キャリアの光回線を使うのが一番お得!
おすすめの光回線は以下の4つです。
携帯三大キャリアの光回線は、スマホ割引があり、安く使えます。
ドコモ光は700万回線突破しているなど、携帯三大キャリアの光回線を使っている人が多いです。

知らない名前の業者を使うよりかは、サポート体制もしっかりしているので、安心感があります。
とくとくBB光は、光回線の中でもトップクラスに安く、フレッツ光と同様のエリアと速度なので、使いやすいです。
おすすめのまとめ
各携帯キャリアを使っている人は、【ドコモ光】【ソフトバンク光】【auひかり】
格安SIMなど三大キャリア以外の人は、【とくとくBB光】
サポートセンターがつながりづらいなどのデメリットはあるものの、使用している人が多いので、ネットで検索すると悩みを解決できることもあります。
家族全員が同じキャリアで使うことで、もっとお得になるので、気になる人はぜひ各サイトをチェックしてみましょう。